よくある質問

Q.鍼灸はどのような症状に効果がありますか?

A.痛みや痺れの改善からリウマチ、アレルギー症状、泌尿器、婦人科、小児科疾患など多岐にわたります。WHOの発表している適応疾患一覧がございますので、是非ご覧になってください。

Q.健康保険はききますか?

健康保険の取り扱いができます。

それは医師による適当な治療手段のない慢性病6疾患で、医師がはりきゅう施術の同意をした場合です。その場合、同じ病気では医師の治療・投薬が受けられなくなりますので ご注意下さい。

【 適応6疾患 】

神経痛 リウマチ 頚腕症候群 五十肩 腰痛症 頚椎捻挫後遺症

但し、事前に保険取り扱いをしているか否かを、お受けになりたい治療院にお問合せ下さい。

Q.痛くないですか?

はりというと、縫い針や注射のイメージをお持ちになる方が多いのではないでしょうか。ところが、はり治療に使用する鍼(ハリ)は前記の針とは比較にならないほど細いものを使用いたします。はり治療を経験なさった殆どの方が「思っていたより痛くありませんでした。むしろ心地よい感じ・・・」といわれます。鍼(はり)は注射のような痛みや出血はありません。 病気や症状を治すためです。思い切ってはり治療をお試し下さい。きっと「はり治療を受けて良かった」と思われることでしょう

7/11日(日)、菊川3丁目町会「菊三倶楽部」で、墨田区鍼灸師会としてお話しする機会をいただきました。
町会で話をさせていただくのは、今回が初めての試みです。会員の下條・原・稲垣で、ツボの話と当会事業の一つである「はり・きゅう・マッサージ券」の紹介をさせていただきました。
31名の方にご参加いただき、東洋医学に興味を持ってもらえて良い機会になりました(^^)
これからも、地域に鍼灸や東洋医学を知ってもらうきっかけを提供していきたいです。

私たち墨田区鍼灸師会は、表題の制度を墨田区より委託されています。


具体的には要介護3以上の方(被介助者)を在宅で介助しているご家族で

1 墨田区に在住の被介助者(65歳以上)を介助している方

2 墨田区に在住の被介助者(40~64歳)を介助している65歳以上の方


を対象に、鍼灸マッサージ無料券を配布しています。


この制度は自己申告制ですので、要件を満たしていても、制度を使っていない方が多くおられます。

制度の詳細や、申請のお手伝いも行っています。

是非ご相談ください。